とっつきやすい、
身近なマーケティングの塾 ripple
ナルホドなM

臨時002.2019年 年末のご挨拶。

先月11月より、配信を開始させて頂きましたメールマガジン。

思いの外、好評の声を頂くこともあり、少し安堵しているというのが正直なところです。

 

皆様におかれましては2019年はどんな年でしたでしょうか。

 

目標は達成できたでしょうか。

 

私は、1年前に描いた目標とは正直、まだまだ、遠い状況!? といったのが本音です。

でも、確実に前へは進んでいる、

そして、スキルやインプットした知識も、確実に、階段を数段、昇っている実感を感じています。

 

昨今、主流となりつつあるマーケティング手法

 

コンテンツ・マーケティング

 

ご存知でしょうか。

 

インターネット版、コンテンツ・マーケティングは、2014、5年頃に、日本に上陸してきたマーケティング手法です。

元々、米国では2000年頃より発達してきた手法でした。

 

主に中小企業に向いていると言われるこの手法を

「トヨタイムズ」と称して、あの、トヨタを始めとする多数の大企業でさえ、大企業なりの手法で本格的に取り組み始めています。

先を見据えた事業継承に向けて必然と考えている証ではないでしょうか。

 

ところで、オフライン版、印刷物による代表的なコンテンツ・マーケティングの参考例は、あの有名な「ミシュランガイド」が挙げられます。

何とその創刊は1900年です。
現代では、完全独立した一つのコンテンツとして確立されましたが、119年以前の創刊当初は、タイヤを販売するためのマーケティング手法だったのです。

 

ところで、ブランディングというワードには興味をお持ちではないでしょうか。

 

難しく感じているかもしれませんね。

その戦術論を謳う情報は大変、多く、氾濫しております。

どれも、難しく、格好の良いワードが並び…、時には、アレルギー反応さえ感じてしまうこともあるのではないでしょうか。

しかし、その本質は、至ってシンプルです。

 

ブランドとは何?

ブランディングとは何?など。

 

但し、ブランドを確立させる、確固たるブランドへ構築していくことは短期間に、簡単に、施策していくことは適いません。

 

リード、つまり、見込み客の育成と共に、ブランデイィングにも有効な現代版トレンド・マーケティング

それが、「コンテンツ・マーケティング」

是非、注目して頂きたいマーケティング施策です。

 

形だけはできている。

見た目は、それらしい~。

でも、マーケティング施策になっていない企業、結構、あります。(w)

 

理解するには、結構、難しいです。

戦術を謳う情報は氾濫しています。

しかし、戦略を、その構築の仕方を謳う情報は非常に少ないです。

 

2020年、来年は、
オリンピック景気もあり、多忙な事業者も多いでしょう。

そう言う時期だからこそ、取り組むべき施策であると考えます。

勢いがある時だからこそ本質がよく見えてスタッフも配置し易い、

時間と手間、マンパワーが必要な施策だからこそ取り組む時期があるのではないでしょうか。

来年早々からもメルマガを引き続き配信させて頂きます。

 

そして、中小企業様に向けた

マーケティング入門

「コンサル ブログ リップル」も

早期のアップロードできるよう進めています。

 

最後となりましたが、

2020年が貴社にとって皆様にとって

大きなご発展とご多幸の多い年となることを
祈念して、年末のご挨拶とさせて頂きます。

2020年、来年も引き続きお引き立てを賜ります様、心よりお願い申し上げる次第です。

 

 

 

2019.12

 

サイト内検索

最新の記事

よく読まれている記事

カテゴリー

執筆者一覧