017.マーケティング・リサーチのキモ!?

実は、私、現在、
（ひょっとして、過去形になっているかも…笑）

恐縮です。

何と、婚活中なのです。（笑）

結婚なんて、もう懲り懲りと言う中年女性も多い中、アラ還に片足を突っ込んでしまいましたが、本音を言うと、やっぱり寂しいですよね～。（笑）

そんな胸中の中、定期的に来るメルマガでまたしてもそんな私が、本当に共感できる、人間の真意をついているな～って言う某コンサルタントのメルマガを再びご紹介します。

本当に、この方は凄いな～って、いつも感心して、メルマガを拝見しています。

少しアレンジしてお伝えしますね。

合コン、懐かしい響きですね～。
若かりし頃、私もよくやりました。（笑）

その一場面でも、よくあるシーンです。

お気に入りの女性に対して、打ち解けてきた頃に、よく聞く…、

「どんな男性がタイプなの？」って聞くと
「優しい人」、「価値観の合う人」、
「男気がある人」、「頼り甲斐のある人」、
「身長の高い人」………などなど、

婚活サイト!?を見ていても、本当に、たくさん出てきます。（笑）

しかし、実際に付き合う男性を見ていると「全然、違うやないかーーっ!?」ってこと、経験、無かったですか。

（そのコンサルタントのメルマガ曰く）

ある恋愛コンサルタントによると
言葉にしているタイプではなく、
「過去に、どんな男性と付き合ったか？」
を聞いた方が、
その女性の正確な男性のタイプが分かるそう。

と…。続いて…。

極端な話ですが、
DVを受けていた女性って、
「暴力を振るわない男性がいい」と
言いながらも、次に付き合うのは、
暴力を振りそうな男性と付き合って
しまう…。

繰り返してしまうのですね～。

マーケティング・リサーチ、

お客さんへのリサーチを考えた時も同様です。

リサーチすべきは、
聞くべきは、

お客さんが
過去に、
どんな行動？
どんな商品を買ったのか？
そして、どんな失敗をしたのか？
なのです。

お客さんが
何を？
どんな風に？
考えているのか？
ではないのです。

そのコンサルタントの方も
言っていました。

お客さんの
「考　え」と「行動を」分けること。

それが、顧客リサーチのキモであり、極意です。

と…。

2020.02