とっつきやすい、
身近なマーケティングの塾 ripple
ナルホドなM

032.その集客法!上手く行っています?【古野 徹】

悩みも多く、修学にも余念が無い「集客」。

貴社にとっても、常々の課題ではありませんか。

 

せっせと、セミナーに参加したり、書籍を読みあさったり、集客について学んでいるのに思うように上手くいかない…。

このように感じている、中小企業の社長は、意外と多くいます。

 

少し前では、

・Facebookを利用した集客法、とか
・インスタグラムを利用した集客法、とか
・LINE@を利用した集客法、とか
・YouTubeを利用した集客法、とか

その他、○○○集客法、とか、色々な集客法が流行っていましたね。

 

そんな中、それらの成果は上がっているのか!?って、いうと、あまりいい声は聞こえてきません。

・思うように売上に繋がっていない
・作業や、やることが多くて続かない
・具体的な方法がイマイチわからない

なんていうパターンが多いようです。

 

その上、更に、別の集客方法を探して、ちょっと手を出しては、成果に繋がらず…

このジレンマから抜け出したいけど、何を、どうやれば、何から手をつければいいのか…わからない。

 

なんて、負のスパイラルに陥っている人も多いみたいです。

 

この、上手くいかない理由、その要因は、いくつかありますが、その大きな要因の一つは、全体的な「仕組みが整っていない」ことです。

 

実際は、前述した集客法は、集客の入り口が違うだけであって、その背景にある、いわゆる、裏側の仕組みは、殆ど同じです。

つまり、その構築を持たないまま、構築されないままに、新しい事に取り組んでも中々、成果は出てきません。

その「裏側の仕組み」とは何か?どうすれば、その仕組みを手に入れられるか、構築することができのるか…、

このメルマガでは、説明が難しいです。(笑)

 

只、ここで言えることは、何をするために、それぞれのメディアを利用するのかを明確にしていくことが求められます。

 

先ほど挙げた集客法は、あくまでも手段の一つであり、メディアの一つなのです。

 

手段と目的を、取り違えてしまう傾向が多い中、先ずは、何をするのか、「目的」を明確にして、それに相応しい、メディアを利用する、という目線を持つ事が重要です。

 

マーケティング施策において、コミュニケーション施策において

SNSメディアなどの、「○○○集客法」という「弊社も流行りのメディアを使うと集客できるかも!?」って、思い込んでしまう傾向にありませんか。

 

 

 

2020.06

 

サイト内検索

最新の記事

よく読まれている記事

カテゴリー

執筆者一覧