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「セルフイメージ」って、意識していますか。

「セルフイメージ」って、意識していますか。

 

売上増、に、集客増。

日々、離れられない、絶えず追い掛け続けているテーマですね。

 

時間を見つけては書店で本を買ったり、各種セミナーに参加したり、日夜、学んで、磨く、気持ちを絶やさない…日々。

 

萎えることもありますよね…。

 

 

色々と考えては…、

「結局、我々の業界には合わないのでは…」

「具体的に何をどうやって、どう取り組んだら良いのか…」

を繰り返して、前に進んでいないとか…。

 

 

昨今では、“ Facebook最新の集客方法 ”とか、“ インスタグラム・映える集客、最新ノウハウ ”とか、“ YouTube 集客大全 ”とか、SNSを使った集客法や売上増をテーマにした書籍やセミナーも多い様ですが…、

自社の対象顧客はSNSなんかやっていないから意味が無い?んじゃないだろうか…と思っていたりしませんか。

 

これらは、すなわち、テクニック論の情報が大半ですよね。

 

「他に手立てが分からない。」

「先細りするのが見えている…。」

 

不安と過ぎゆく時間ばかりが気になる…、半ば諦めの境地に陥ってしまうこともありませんか。

 

このブログを書いている私もそうでした。(笑)

 

私も広告業界に従事して既に36年を超えました。

広告に関連、関係する殆どの業務も経験してきました。

ノウハウもブレーンも結構あるのではないかと思います。

 

仕事の種類としては、規模の小さい業務が多かったですが、

中々、ここまで業務の種類を経験しているアドマンも少ないのでは…ないかなぁっとも、思っています。

 

しかし、色々なテクニックやノウハウを学ぶこと、経験するだけでは、この問題を解決できません。

 

ところが、1つの切っ掛けで、道が開けることもあると思います。

 

 

それは、「ある思い込み」を変えることです。

 

私もそうでした。

その切っ掛けに気付くまでは…。

 

 

 

足かせになっている?「セルフイメージ」を変える。

 

経営者である以上、意識的にも無意識的にも持っている「セルフイメージ」。

 

いや、持っていない人、考えてもいない人も多いかもしれません。

 

意識的、無意識的でも「セルフイメージ」を持っているならば、従来からの固執した思い込みにハマっているかもしれません。

 

その思い込み、固執していることで、日々、会社の運営を制限しています。

その意識を変えること、結構、簡単そうで難しい…のが現実かもしれませんね。

 

 

そもそも、セルフイメージって何でしょうか。

ここでは、ビジネスにおけるセルフイメージについてお話しします。

 

「セルフイメージ」つまり、

 

“ 自社 ”を“ 何業 ”と捉えるのか。

“ 何 ”を提供するビジネスなのか。

その捉え方によって、ビジネスの展開が変わります。

 

また、セルフイメージを持つこと、明確にし、徹することによって、自社の展開するビジネスに於いて一貫性が生まれます。

 

仮に今まで意識したことがなかったとしても、これを機会に、意識して、自社オリジナルのセルフイメージを構築することが重要です。

 

 

例えば、

現在、自社のいるポジション、従来からの「○○○業」というセルフイメージに縛られていると、どうしても、その商品やサービスの単価は、従来から相応の単価に縛られるビジネスになってしまいます。

 

しかし、ある別のセルフイメージに変える事で、従来の何倍もの商品単価、サービス単価、価値を生み出す可能性が出てきます。

 

しかし、このセルフイメージを間違った方向へ変えてしまうと会社を潰してしまうかもしれない、そういう結果を招いてしまう可能性もあることも意識しなければなりません。

 

それだけ、この「セルフイメージ」、マーケティング施策を構築する上でも、かなり、重要な要素なのです。

 

しかし、意外と整理されていない、中小企業も多いのも現実です。

 

貴社は如何でしょうか、ちゃんと意識されていますか。

 

 

セルフイメージは、企業の戦略、マーケティングの戦略を構築する上でも最も、基本的な指標であり、当然、企業理念、事業理念を構築している大事な一つの要素でもあります。

 

“ 自社 ” を “ 何業 ”と捉えるのか。

“ 何 ”を提供するビジネスなのか。

という「セルフイメージ」。

 

当然、社会に対して、何をもって価値貢献していくのか?ということです。

 

 

イメージだけでなく、細かなワードの単位まで深掘りして、明確な言葉として整理されていますか。

 

 

 

「企業理念、事業理念って、必要ですか?」と…。

 

たまに、中小企業の社長さんから「企業理念、事業理念って、必要ですか?」と聞かれることがあります。

 

また、セミナーに参加した時に、

テーブル毎でのディスカッションタイムで、自社の企業理念について語ってみましょう~との、お題が出ることもあります。

 

 

意外と企業理念を持っていない、若しくは、ちゃんと整理されていない、中小企業が意外に多いことを知りました。

 

 

ある方が良いか?無い方が良いか?と言われれば、無いより有った方が良いと言えます。

 

 

でも、その構築の仕方、考え方が今一、よく分からないし…、今更、聞けない!って、言うのも本音かもしれませんね。

 

 

と言うわけで…、

 

 

 

MI:Mind Identity:「 企業理念 」

 

マーケティング用語で

 

MIMind Identity

マインド・アイデンティティとも呼ばれる、【 企業理念 】。

 

それを構成するコンテンツを!

 

諸説ありますが、私なりの解釈も混えて解説します。

 

大まかには、主に、

 

・「 ミッション 」

・「 バリュー 」

・「 セルフイメージ 」 の

 

3つで構成されると言われます。

 

 

・「 ミッション 」とは、

 

何のために存在しているのか。

社会から見て、「自社は何の為に存在するのか?」と言う、

いわゆる、存在意義、社会的意義、“ 存在理念 ”を指します。

 

 

・「 バリュー 」とは、

 

自社の価値観を意味します。

「何を大切にこのビジネスを展開しているのか?」ということです。

それは、こう言うことには取り組むが、こう言うことには取り組まない。等の価値観や行動指針などの、“ 行動理念 ”を指します。

 

例えば、

自社の理想とするお客さんとだけお付き合いをする。とか、

ちゃんと向き合える、共感を得られるお客さんとだけお付き合いをする。とか、

価格だけでしか価値を判断しないお客さんとは付き合わない。とか、

などなど…。

 

もっと言えば、「やらない事」を定義する物差しと考えても良いでしょう。

つまり、どのような行動規範や、どのような価値観でビジネスを展開していくのか?という考え方です。

 

 

そして、

 

・「 セルフイメージ 」とは、

 

行動理念を裏付けるもの。

“ 自社 ” を “ 何業 ”と捉えるのか。

“ 何 ”を提供するビジネスなのか。…という、

社会に対する、価値貢献は何か?ということを指します。

そして、理念に基づく行動、実践的な行動規範に寄与するもの。と…。

 

つまり、「自社は何の会社なのか?」と言うことですね。

 

大まかな解釈で良いかと思いますが〜、

ちょっと、分かりにくいでしょうか〜。(笑)

 

 

では、何故このようなことを考えることが必要で重要なのか、

それは、今後の自社のビジネスの可能性を広げられるからです。

 

 

 

その他の「 企業理念 」を構成する理念

 

・「 ミッション 」

・「 バリュー 」

・「 セルフイメージ 」

 

これらの要素を受けて、他に「 経営理念 」を構成する具体的なコンテンツとしては、以下の様な要素も挙げられます。

 

・「 人事に関する理念 」、

・「 販売に関する理念 」、

・「 生産に関する理念 」、

・「 開発に関する理念 」、

・「 財務に関する理念 」等々、

 

で構成され、企業規模によって、構成するコンテンツは変わってきます。

 

 

これら様々な要素の中で、最も大切なのが

 

【 セルフイメージ 】なのです。

 

このセルフイメージが明確に整理されていることが、他の理念を構築する上でも、このセルフイメージに裏付けされた各種理念として、構成することが可能になります。

 

これらの設計図をディレクトリー的に整理されることで、消費者やクライアントに対する、アウターメッセージが創造されます。

 

そして、社是と言われる社員に対する、インナーメッセージも創造されます。

 

これらのメッセージがマーケティング活動の基本中の基本のメッセージ、そう、各種コミュニケーション施策における基本コンセプトにもなります。

 

一貫性のあるメッセージは、お客さんや社員やスタッフに対して、共感を得易いメッセージの構築が可能となります。

 

 

消費者のウォンツを如何に創造していくかが重要な課題の現代、セルフイメージを明確にする上で、今一度、事業運営の原点を再確認、再認識をして行くことが重要なヒントになります。

 

 

 

ところで、よく、「 企業理念 」と「 ヴィジョン 」を混同されることが有りますが、これは違います。

 

「 ヴィジョン 」とは、どこへ向かうのか?と言う、“ 目標 ”のことです。

 

 

 

セルフイメージ・チェンジ!あの書店の場合

 

セルフイメージを変えてみると言う良い参考例を思い出しました。

 

 

以前、日曜日、朝の、某テレビ番組、がっ○り○ンデーなる番組で、紹介されていた企業がわかりやすい参考例かもしれません。

 

 

ヴィレッジバンガードって言うお店知っていますか?

 

恐縮です。

実際、私は一度しか、行った事がないのですが…。

 

全国チェーンのお店なのですが、雑貨屋みたいな印象が有りますよね。

 

その実態は、何と本屋さんなのです。

 

店内の雑貨品を紹介する、特徴的で手作りのPOPがウィットに富んでいて、思わず、クスリと笑ってしまう、笑いのツボを押さえたコピーと手作り感と個性溢れるPOPが、「 遊べる本屋 」を標榜しています。

 

元々は普通~の、本屋さんだったそうです。

 

店主が、近所に大きい書店ができた時に、「好きなもの置いちゃえ!」ということから始まって、今のような感じになったそうです。

 

また、驚くのは、今では、置く雑貨はそれぞれの店長が自由に決めて、仕入れもそれぞれのお店に任されている部分もあるそうです。

どこのお店もそれぞれ個性溢れる楽しい雰囲気満載の本屋さんです。

 

このヤケクソから発想された「 遊べる本屋 」という目線を変えたセルフイメージが生まれた結果、全国で300数十店舗にも及ぶ店舗と上場するまでに成長した企業の一例です。

それまで、普通の書店だったのに、です。

 

 

人は、自身のことをどう思うかで行動は変わってきます。

 

「本屋」と「遊べる本屋」でも、当然、店員やスタッフがすべき仕事も変わります。

 

言葉遊びのように感じるかもしれませんが、ヴィレッジバンガードの様にビジネスを大きく変化、成長させる可能性もあります。

 

目線を変えて、セルフイメージを変えてみた、という良い参考例と感じませんでしょうか。

 

 

 

自社のセルフイメージ、既成概念に固執していませんか?

 

例えば、最近よく耳にするパーソナルトレーナー。

 

アスレチックジムなどで個人にマンツーマンで筋トレを指導、アドバイスを施してくれる人ですね。

 

筋力アップや健康を考えた筋トレなど、個々に合ったカリキュラムを組んでくれたり、指導、アドバイスをしてくれますが、そのギャランティの単価は、数千円程度ではないでしょうか。

 

最近では、単なるパーソナルトレーナーでなく、お客さんの身体をデザインするトレーナー。

お客さんの求める理想にコミット!?する仕事として、セルフイメージを変えて成功した企業もありますよね。

 

単なるトレーニングだけでなく、食生活も含めた生活習慣全てをアドバイスするサービスを提供し、お客さんの求める身体造りをトータルに支援することで、

数ヶ月で、数十万円から数百万円のギャランティとなった、話題のビジネスもありますよね。

 

精神的なバックアップも手伝ってか、その成果が目に見えて、達成していきますので、その満足度もアップしているようです。

 

 

これもセルフイメージの変換によって成功したビジネスの一例です。

 

 

 

まとめ

 

実際、中小企業では、経営理念を持っている会社、明確に理解、体系化している会社は少ないのではないかと思います。

 

起業して、ただ前だけを見てひたすら走ってきた企業が、社員が増え、ビジネス規模が大きくなるにつれて、そろそろ経営理念を作ろうか、っと、考え始める中小企業も多いのではないかと思います。

 

しかし、中々、手に付かず、手を付けても中途半端なまま、ここまで来てしまった。

つまり、企業理念らしきものが今も未完成?っと、言う実情も多いのかもしれませんね。

 

 

私が独立起業した時は、

若かりし頃は、憚りながらも、独立企業を目指してこの世界に入ってきました。

しかし、現実を知れば知る程、難しいことと実感することになり、サラリーマンを全うしようと、当時、勤めていた会社のためにと、懸命に働いていました。

 

でも、人の人生ってわかりませんね。

どこで何があるのか…、潮の目が変わると言うのか、時代の流れとも言うのでしょうか…。

 

会社の潮の流れが変わり、私はいつしか、リストラの対象に…。

そして、そこに大病の経験が重なり、一時的なリタイアを選択したことに端を発し、想像もしていなかった、起業の道へ流されることとなっていきました。

 

起業への決断後は、不安と恐怖の気持ちで押し潰されそうだった事、いつも、いっぱい、いっぱいだったことは、今でも覚えています。

 

 

広告代理業と言う、差別化が難しい業界で、少しの資金で走り出してしまった。

 

当時、私は、6社の会社を転職しながら、広告代理店、各種プロダクションなどでの業務を経験していました。

 

零細企業ばかりを渡り歩いてきたので、多くの経験も積んできましたし、幸い、私の存在を指示して頂いたクライアントさんからの仕事が多かったです。

 

殆ど、競合(主に予算競合が多い時代でした)と言う形で仕事を頂戴した事も無く、色々な相談事を聞いて行くうちに、仕事になっていたということが多かったです。

 

時の流れに流されるまま、起業を決断した時、果たして、私に一つの会社を経営していく程の価値と実力があるのだろうか?

この先、末長く存在し続けることは可能なのだろうか?と、不安感と恐怖感の渦に吸い込まれていきそうな精神状態の毎日でした。

 

この不安を、恐怖感を打ち消すにはどうするべきか?

 

改めて、

「自分の存在価値は何なのか?」ということを考え始めていました。

 

大学を中退してまで、この世界に足を踏み入れた時の思い、もがきながらも抜けられずに、ここまで来た思いは、その自問自答を繰り返す日々のなかで、徹底して考えていました。

 

そう、つまり、無意識に自分の中で企業理念、事業理念の構築作業を繰り返していたのです。

 

キーワードをノートに沢山、書き出したり、ネーミング辞典や英和辞典、和英辞典、ネットでググったりしながら、とにかく、様々な事を書き出す事に、創業当初は多くの時間をついやしていました。

 

その中で、例えば、嫌なクライアントさん、高飛車なクライアントさんなど、共感し会えないクライアントさんとの業務は請け負わない…等々。(笑)

そして、現、社名「リップル」命名の語源を見つけることにもなりました。

 

 

何をお伝えしたいかと言うと、経営者は毎日、沢山の分かれ道に出会い、「多くの考えること」に突き当たります。

 

この仕事は請け負うべきか?断るべきか?

この新規事業は取り組むべきか?取り組むべきではないか?

目の前のお客さんとのお付き合いをすべきか?せざるべきか?

 

等々、多くの選択、判断を決定しなければならない場面に出くわします。

 

そんな時、“ 判断するための物差し ”、経営理念というものがハッキリしていれば、その判断、決断は容易いものと思います。

 

意思決定の基準が有ること、曖昧な表現ではなく明確な「基準がある」ということが非常に重要なことであります。

 

この基準を持つことにより、場当たり的な行動をとる事もなく、意思決定に一貫性を持つことが可能になり、その決定にブレが無くなることにつながります。

 

今回、お伝えしたいメッセージとしては、この機会に是非、自社の経営理念について、思いと共に、ロジカルに考えてみてください。

重要なキーワードは「セルフイメージ」、それを取り巻く形に、それを実現するために、一貫性と発展性のある物差しとしての基準を持つことを目指して、自社の経営理念を検討、構築、既にお持ちの場合は、ロジカルに目的に合っているかを再確認してみてください。

 

そして、

 

・「 ミッション 」

・「 バリュー 」

・「 セルフイメージ 」

 

これらの要素を受けて、明確にした上で、以下の理念のコンテンツを考えてみてください。

 

・「 人事に関する理念 」、

・「 販売に関する理念 」、

・「 生産に関する理念 」、

・「 開発に関する理念 」、

・「 財務に関する理念 」等々、

 

 

「 ミッション 」とは、直訳の意味は「使命」とも訳されます。

何のために存在しているのか。

社会から見て、「自社は何の為に存在するのか?」と言う、

存在意義、社会的意義、“ 存在理念 ”を。

 

「 バリュー 」とは、

自社の価値観を意味します。

「何を大切にこのビジネスを展開しているのか?」ということ。

つまり、価値観や行動指針などの、“ 行動理念 ”を。

 

そして一番大切な

「 セルフイメージ 」とは、

行動理念を裏付けるもの。

“ 自社 ” を “ 何業 ”と捉えるのか。

“ 何 ”を提供するビジネスなのか。…ということ。

社会に対する、価値貢献は何か?

理念に基づく行動、実践的な行動規範は何か?

つまり、「自社は何の会社なのか?」と言うことですね。

 

それは、自社のセルフイメージを「何と」捉えるのか?

目線を変えてみて、この捉え方を変えることで、自社のビジネスの可能性を大きく広げられる要因となることを理解してください。

 

 

そして、この三本柱を構築した上で、人事や販売、生産、開発、財務、等に関する理念を構築してみてください。

 

きっと、それぞれもロジカルに、明確に構築できるものと思います。

 

企業理念を明確に構築することは、どんな企業にとっても重要な施策、ブランディング、その施策を構築する上でも大変、重要な要素となります。

自社のブランディング施策を意識しているならば、是非、直ぐにでも取り組みましょう。

 

 

そして、構築した企業理念は、定期的に見直してください。

半年なのか、1年ごとなのか、ことある時に見直してみることをお勧めします。

社長自身、及び、会社の成長と共に、短期的にみた、微調整を重ねていくことも重要です。

数年後の長期間に微調整を重ねたことで、仮にすっかり変わってしまったとしても、成長に伴う変化は、周りも違和感無く受け入れてもらえるはずです。

 

最初は、エゴイズム溢れる内容で始めたとしても、社長自身、会社の成長に合わせて、少しずつ微調整を繰り返して、アップデートしていけば、きっと、共感の得られる理念になるものと思います。

 

先ずは、格好良い、綺麗なコピーを考えようとせず、他人や他社の言葉に惑わされず、自分に正直に、そして真摯に、本質的な自分の言葉から、書きだしていくことから始めることが重要です。

 

最初は、人に見せることは意識せず、書き出していくことも、初めの一歩、キモかもしれません。

 

とにかく、今一度、これを機会に自社の企業理念、事業理念について、自問自答、深掘りしてみましょう。

できれば、楽しみながら出来る様にもトライしてみましょう。

 

 

 

 

2020.09

 

 

 

この記事を書いた人

古野 徹
株式会社リップル
代表取締役
マーケティング・コンサルタント

広告関連企業8社に従事して36年超。
ありとあらゆる業務を経験してきたノウハウを活かし、総合広告代理店、㈱リップルを設立する。

創業15周年の通過点に向けて、新規事業として、中小企業を対象とした、「マーケティングに関するコンサルティング事業」サービスの提供を開業。
「心を大切にコンサルティングします。」を新たな基本理念に加え、
どうやって、集客していくのか、
どうやって、売り上げを伸ばしていくのか、
どうやって、新たなお客さんやサプライヤーと繋がっていくのか、
どうやって、人財を確保していくのか、
どうやって、災害や緊急事態に対応していくのか、等々、
益々、社会での存在意義を示していくことが重要な課題になってきている中小企業に対して、わかっているようで、わかっていない「マーケティング」、今更、聞くに聞けない「マーケティング」の事など、総合的なマーケティング活動の施策支援のサービスが提供できるように、絶えず精進を続けている。

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