033.日本にも「大副業時代」来るの?【古野 徹】
今日は、私が受講しているオンライン・セミナー、講座から配信されている、メルマガ情報で、
是非、お伝えしたいと思った情報がありましたので、お伝えします。
そのタイトルは、「大副業時代、到来」です。
そのメルマガでは、お盆の、NHKの特集番組、ニューヨークのとある、小さな雑誌社を紹介する番組だったそうです。
全体的な番組テーマや趣旨については記述がありませんでしたが…。
その小さな雑誌社は、オーナー、編集長、ライターの3名。
大変、印象的だったこととして、3名、全員が別の仕事を持っているということだったそうです。
その雑誌社は、もちろん、趣味でやっている訳ではなくビジネスとして、きちんと利益を計上できるように取り組んでいたそうです。
そして、番組中での編集長へのインタビューとして、
編集長は、別の仕事で、司書をしている。とのことで、
アメリカの都市部での仕事環境の傾向についても、
複数の仕事を持つことは、もはや、当たり前のことで、中には、4~5つの仕事をしている人も珍しくない。
とのインタビューだったそうです。
例えば、複数の仕事をしている人もいますよ。
とか、4~5つの仕事をしている人も稀にいいますよ。
とかのニュアンスでは、なかったそうです。
日本でも、最近でこそ「副業可」という会社もボチボチ、出てきたのかなぁ~。って、感じですが、
日本での、この様な例は、まだ先の先みたいな…、感覚ではありませんでしたか。
アメリカでのトレンドが時間差で日本にやってくることは、よくあることですよね。
ひょっとすると、我々の想像を超える早いスピードで、日本にも同様な「大副業時代」が到来するかもしれませんね。
10年、20年というサイクルではなく、5年、いや、3年?
もっと短い時代に、やってくるかもしれません。
そうなった時に、我々は、どう対応するべきなのか。どう向き合っていくのか。
どう利用していくのか。
そして、どう準備していくのか。
等々…。
様々な立場によって、それぞれの対応を今から、近未来のこととして意識していかなければ、ならないかもしれませんね。
2020.06

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